2010-04-20

レコードをデジタル音源化

3月のはじめくらいに親父が
「USB端子搭載のステレオレコードプレーヤー」なるものを買った。
ようするにレコードの楽曲をUSB経由でデジタル音源としてPCに放り込めるわけだ。
しかし倍速録音なんて出来ない。だから1枚1枚聞きつつ録音しなければならない。
正直結構かったるい作業なので、しばらくは録音もせず放置していたが、
今日は学校から帰ってきて、「よし、今日は取り込むか」と妙にやる気になった僕は取り込み作業というなかなかハードな作業に取り掛かった。
一つ問題なのが、「取り込み中にPCに負荷を掛けるような作業を行うと、録音が狂う」ということだ。
我が家のPCははっきり言ってポンコツなので、録音の最中は何も他の作業が
出来ない・・・。
仕方なく古典文法の勉強をすることにした。むしろこれは自分にとっては好都合だったのかもしれない。


これらのレコードを取り込むことにした。






左上から

Stevie Wonder - Fulfillingness' First Finale
(この時期のスティーヴィが最高だと思う)

George Benson - Breezin'
(ボーカリスト寄りになり始めた頃の傑作)

Joe Sample - Rainbow Seeker
(クルセイダーズのメンバーが参加した、商業寄りだが素晴らしい一枚)

Pink Floyd - Atom Heart Mother
(現代音楽なA面よりも、アコースティックなB面が気に入ってたりする。)

Deodato - Prelude
(親父曰く、「Deodatoといえばこれ」)

Jean-Luc Ponty - Imaginary Voyage
(ただでさえポンティのレコードなんてないのに、見本盤とはすげーや)

Dave Grusin - Mountain Dance
(超お気に入りの一枚。面子も凄いが、グルーシンのセンスが炸裂!)

Lee Ritenour - The Captain's Jouney
Lee Ritenour - Captain Fingers
(この2作の時期が一番脂乗ってると思う。グルーシンのアシストも◎)

Dave Grusin & GRP All Stars - Live in Japan
(正にオールスター!なんとナベサダも参加。とにかく熱い。)


レコードを気軽にデジタル音源化出来るとは、いい時代になりましたね。
こんなに一気にやると疲れますけど・・・(苦笑)

2010-04-18

Tears Of Rage

最近「ザ・バンド」にハマっております。
ボブ・ディランのバックバンドから派生したグループなんですが、これがまた叙情的で素晴らしい。

LINK
↑デビューアルバムの'Music From Big Pink'
このジャケットはディランが描いたそうで。

はっきり言うと、ボブ・ディラン自体はあまり好きではなかったりする。Like A Rolling Stoneは名曲だけど思うけどね。

ザ・バンドの魅力は、実にアメリカらしい要素にあると思います。(実質カナダ人のバンドなんだけれども・・・)
ルーツミュージック(カントリーやR&Bのこと)を根底に創り上げた唯一無二のサウンド。泥臭い演奏に泥臭いヴォーカル。あの生暖かいオルガンと、色んなメンバーがとる荒っぽくてやさしいヴォーカルの相性がたまらなく良いんです。アメリカの南部のような、いや、行った事はないんですが(苦笑)雰囲気が味わえるバンドですね。

ザ・バンドを聞くようになったきっかけは、60年代洋楽のコンピレーションアルバムに入っいてた、'The Weight'を聞いたことがきっかけでした。
感銘を受けた僕は、'Music From Big Pink'を買ってすぐ聴いた。
そのアルバムの1曲目がTears Of Rage(怒りの涙)でした。

Tears of rage, tears of grief Why must I always be the thief?
Come to me now, you know we're so low and life is brief

怒りの涙 嘆きの涙
何故私は泥棒扱いされなければならない?
今すぐ私のそばに来てくれ 我々はいつも孤独だ 
そして、人生はいつも儚い




この曲は一生僕の心の中に残るでしょう。